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IVOの歴史
IVOの始まりは、BICによって開催された1951年のVienna Congressと1952年のLuxembourg Congressにさかのぼる。それらの会議がBIC内での整形靴グループの非公式な形成を後押しした。それらのグループの発展は1953年のDusseldorf、1954年のParis、1955年のBologna大会でも続いた。1956年のParis大会は、ドイツ、ルクセンブルク、オランダとオーストリアの国際参加のもとに行われた。その発展は、続く1957年のAmsterdam、1958年のLiege、1959年のZurichで強められた。
1954年にはドイツとオーストリアの協会がSalzburgで行われたDOG大会に共同で参加し、1964年KontanzでJoint Congressを開催した。
1966年9月12日にWiesbadenでIAOが正式に設立された。IAO会議は1967年にNurnbergで、1968年にHannoverで、1969年にCopenhagenで、それぞれ開催された。1971年にZurichで開催された会議とそれにつづく1972年、Baden BadenとMunichで開催された会議において、Salzburgで開催されたIAO会議の翌年にIVOを創設するという決定がなされた。
IVOは1973年5月18日にSalzburgで設立され、組織の構成は1973年10月27日にCologneで決定された。
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I.V.O.会長 ロバート・ゾーレンゼン
尊敬する同士の皆さん、紳士淑女の皆さん、名誉あるゲストの皆さんへ。
私が今日、こうしてこの場に招かれていることを、大変喜ばしく思います。私はIVO会長として、今、こうして行なわれている日本整形靴協会の設立という歴史的な出来事をなしとげた日本の同士たちを祝福できることをたいへん幸せに思います。IVOの全てのメンバーを代表して、私は、全IVOメンバーの心からのお祝いをお伝えします。
私は、次のことを確信しています。それは、この設立総会が、会に参加するメンバーにとってだけでなく、メンバーの技術を求める日本人にとっても歓迎すべきもので、未来を切り拓くインパクト(衝撃)となることです。あなた方には、職業のワクを超え、一貫した教育システムと、高等な職業訓練の基礎を築くチャンスがあります。
さらに、あなた方には、私たち社会の障害をもった人々に正しい決定をし、そのことで彼らの生活の質を向上させるチャンスがあり、そのために、厚生労働省など国の機関に助言を行なうチャンスも与えられるでしょう。また、自身の手で、あるいは整形外科分野に関わる関連職種との協力の下に、メンバーご自身やその他の人々の利益を向上させるための教育的な会合を、開催する機会にも恵まれるでしょう。
一つの例として、日本でも、世界の他の国々と同様「糖尿病」が増加傾向にある問題として注目されています。この問題に関しては、インソールや靴そのものに対する情報がもとめられ、それに関する助言も共に、深刻に必要とされています。
このため、理想的には、糖尿病の初期段階で、全ての患者が医師から足の障害や靴に関するパンフレットを受け取り、専門家が紹介されるべきであると思います。
このような状況ができれば、問題を抱える多くの患者と私たち靴関連業者の双方にとって、大きな利益となるでしょう。
ここで、より具体的な例について、少しお話させて下さい。
皆さんご存知でしょうが、小さな折込み広告を少量製造しても、決して安くはなりません。しかし、それを大量に印刷すれば、単価は安くなるでしょう。小さな折込み広告でも、ビジネスの印象を残すだけのスペースはあります。この方法を使えば、あなた方はそれぞれの発信者、技術者の統一した情報を得ることができます。こうしたことが、この協会の意義であると思います。また、ほかのアイデアとしては、次のようなウェブサイトの利用も考えられます。それは、足の疾患について情報を提供し、サイトを見た人が必要なら、治療を行なう会員の紹介にリンクするようなウェブサイトです。またこのウェブサイトは、靴専門技術者を養成する様々なコースの紹介も含むべきであろうと思います。
私のスピーチを、もう一度、新しい協会を設立したあなた方を祝福することで終わらせて下さい。そして、設立の時を迎えたこの協会と、その全てのメンバーに対する私の精一杯の思いを受止めていただけたらと思います。
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日本整形靴技術協会は、整形靴技術分野の専門性を図るとともに、その研究、開発、普及を通じ、国民の健康、医療、福祉の発展に寄与することを目的とする団体です。また、日本を代表し、IVO(国際整形靴技術者連盟)への正式加盟団体として、国内外の関連組織・団体との交流、協力の推進、情報交換を行っています。 |
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ごあいさつ
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日本整形靴技術協会
(略称 I.V.O. Japan)
会長 遠藤 道雄
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皆さんこんにちは。
当協会は2001年9月スタートし、すぐにIVO国際整形靴技術者連盟(本部ドイツ)に、日本を代表して第15番目の加盟国となり、ただ今第2期目です。
整形靴はオーソぺディシューテクニック"Orthopaedie-schuhtechnik"(OST)による治療靴で、ドイツをはじめヨーロッパ靴文化の中で発展して来ましたが、日本では全く新しい靴文化です。
OSTによるシューズを必要とする足のトラブルでハイリスクの方々への普及は申すまでもなく、インソールの調整などで間に合う軽度のトラブルの方々へのサービス、さらには健常者の方々に対し、予防のためのシューズのご提供など、サービスの裾野を広げて、この靴文化へのご理解を広く皆さんからいただきつつ、普及していきたいものです。
どうかこの趣旨にご賛同いただける方には当協会にご入会いただき、共に普及に努めて参りましょう。皆さんのご入会をお待ちしております。
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開設にあたり
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I.V.O. JAPAN
広報委員長 寺本 雅映
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IVO-JAPANも創立より5年の佳節を迎えることができました。
これも一重に皆様方のお陰と深く感謝しております。
この記念すべき日にホームページの開設をさせて頂く運びとなり喜びも一入です。
ドイツを中心に広まった整形靴技術、また欧米を中心に培われた靴文化は承知の事実です。
日本に、ドイツ整形靴が紹介されて10数年、短日月に昇華され進歩してまいりました。
日本にも優れた医学関係者と素晴らしい靴技術者がいます。
日本人に合った整形靴技術と理論を全ての靴に反映することができればどんなに素晴らしいことでしょう。
技術に到達点はありません。
会員各位には一層の努力・精進をお願いし、より広く生活者の方々にお喜びいただける日本独自の整形靴技術文化を繰り広げようではありませんか。
なお、開設にあたりご尽力頂いた皆様方に深く感謝致します。
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- 正会員 =目的に賛同する医師・靴関連業者 ・義肢装具士・理学療法士・作業療法士、エンジニア、研究者など
- 学生会員=目的に賛同する学生
- 賛助会員=主旨および活動に協賛する個人、法人および団体
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構 成
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| 日本整形靴技術協会は、医師、理学療法士、義肢装具士、靴関連業者、研究者などからなる横断的な団体です。 |
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職種別内訳
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| 医師 |
4名
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理学療法士
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2名
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| 義肢装具士 |
36名
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| 靴関連業者 |
99名
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| 研究者 |
2名
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| その他 |
11名
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会員種別内訳
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| 賛助会員 |
5名
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| 会員数 個人会員 |
154名
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| 学生 |
68名
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(2006年12月末現在)
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役 員
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| 会 長 |
遠藤 道雄(東京/バン産商株式会社) |
| 副会長 |
久世 泰雄(東京/株式会社 シュリット) |
| 副会長 |
清水 昌一(名古屋/有限会社 足と靴の科学研究所) |
| 理 事・事務局長 |
島村 雅徳(兵庫/神戸医療福祉専門学校三田校) |
| 理 事・研修委員長 |
栗林 薫(愛知/株式会社 フットマインド) |
| 理 事・広報委員長 |
寺本 雅映(大阪/有限会社 モネ・テラモト) |
| 理 事 |
赤木 家康(東京/永生病院整形外科) |
| 理 事 |
芦沢 三朗(神奈川/有限会社 赤い靴ドイツ足の健康館) |
| 理 事 |
伊藤 利男(東京/株式会社 リーガルコーポレーション) |
| 理 事 |
稲垣 平八(愛知/社団法人日本義肢協会) |
| 理 事 |
内田 充彦(兵庫/神戸医療福祉専門学校三田校) |
| 理 事 |
塩之谷 香(愛知/塩之谷整形外科) |
| 理 事 |
只野 敏雄(宮城/ラ・ムスタッシュ) |
| 理 事 |
町田 英一(東京/高田馬場病院整形外科) |
| 理 事 |
村井 隆(東京/株式会社 村井) |
| 理 事 |
森田 忠浩(富山/有限会社 富山県義肢製作所) |
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